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漫画の神様手塚治虫先生とその作品について考えてみた

マンガ家・手塚治虫先生が使用していた書斎机の“開かずの引き出し”が25年ぶりに
開いたらしい。机からスゴイのが出てきて話題になっている。

マンガ家・大友克洋さんについて書いたエッセイの原稿や、かわいらしいデザインの
空き缶、食べかけのチョコレートなどがあったみたいです。
未完成の原稿や、「ふしぎなメルモ」の原画などの貴重な資料もあります。
ある袋からは「エロチックなカット」を描いた原稿が“どっさり”と発見され、
立ち会ったスタッフもビックリしたそうです。

どれもこれも凄いお宝じゃないですか!
コピーしてくれないかなあ?ほしい!!
いつか公開していただけるのをじっと待つしかないですね。

私が手塚治虫先生を知ったのは5才のとき、いや、手塚先生じゃなくて
鉄腕アトムを知ったのが先だった。
たぶん私の記憶の始まりは、テレビの前でアトムを見ているところからだと思う。
それ以前の事は何も覚えていない。昭和38年、テレビは白黒だった。

それから、ジャングル大帝、ワンダースリー、リボンの騎士、どろろ、マグマ大使など
テレビでよく見ていた。みんなおもしろかった。

私の一押しは『火の鳥』です。初めて読んだのは小学校6年のときです。
不死の(火の鳥)を中心に、人間の愛と生、死を壮大なスケールで描いています。
たぶん100回以上は読んだかな。いつ見てもおもしろい!
あ~また読みたくなってきた。
でも火の鳥はまだ完結していないんです。できることなら最後まで見たかったです。

我が家には手塚先生のサイン色紙が3枚ある。私の大事な宝物です!
今から27~8年前にサインしていただきました。
その日、土曜日の授業が終わってからサイン会場へ行ったら、すでに
長蛇の列で、自分の順番がまわってきたのは6時間まちの夜7時頃でした。
色紙には先生のサインとキャラクターを一人その場で書いてもらえました。
私は どろろ と ヒョウタンツギ をお願いしました。
目の前で絵を描くところが見れたし、握手もしてもらえて最高の1日だったのを
今でも覚えています。



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